
今、世界ではHIV/エイズの感染が爆発的に広がり大きな問題になっています。 毎日、新たに8700人が感染し、6300人が死亡。毎日3000人が新たに孤児になっています。 世界中のエイズ孤児は1300万人ですが、そのうちの85%の1100万人はアフリカの子どもたちです。ザンビアでは本来なら平均寿命は53,4歳のはずでしたが、現在はHIV/エイズの影響で32.4歳という世界でもっとも寿命の短い国の一つになっています。HIV/エイズ感染した患者の多くは、病気そのものというよりも貧困と旱魃のために栄養状態不良が直接的な死亡の原因になっていることも少なくありません。彼らの多くが十分な食料を食べることが出来ずに国連から食料の配給を受けており、もし彼らが栄養価の高い食べ物をとることがきたらエイズに感染することも防げたのです。 |
事務長のアリソンさん
 マザー・マーシー・ホスピスの入り口 |
Ami−Wingsでは、ネットワーク『地球村』まちだと協力して、ザンビア(アフリカ)のホスピス『マザー・マーシー・ホスピス』を支援することになりました。
ここにはエイズの末期の患者が入院しており、患者とその子どもたちのケアも行なっています。
末期患者22名が入院し、それ以外に近隣の自宅で介護を受けている患者500名を巡回診療し、
飢えと症状が悪化している300名に食事を供給しています。このホスピスでは学校へ行けない
子どもたちのために隣に小さな学校を併設しています。そして、子どもたちは入院している両親
と共にホスピスにいて、ここから隣にある学校に通っています。また近隣地域の貧しくて学校に
行けない子どもたちやエイズ孤児もこのホスピスの学校で受け入れて116名が勉強しています。
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両親がエイズになってしまった子どもたちは、食事もままならず、学校にも行けず、働かなければならなかったりする問題が出ています。また、孤児になった場合、多くは親からのHIV/エイズの垂直感染していたり、エイズの薬が高額なために治療を受けられずに死んでいくことも多く、身も心も傷ついて生きる希望を失っている子どもたちがたくさんいます。この子どもたちが将来、自立して生活していくためには十分な栄養や教育が必要ですそして栄養価の高い食事の摂取、栄養補助食品やプロテインを取り、治療を受ければエイズの発症を抑えることも延命も可能です。そして教育を受けていれば将来仕事を見つけて働くことも出来ます。
私がこのホスピスを訪れた時、様々な状況の人々に会いました。エイズで最期の時を迎えようとしている患者の姿、、、そして、そこに付き添う絶望的な表情の家族。生まれた時にすでに親からの感染でエイズになってしまった子どもなどを目の当たりにして、本当にこれが現実なのか?信じられず目を疑いました。
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 重症の飢餓の子ども
 ホスピスの子どもたち |
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ホスピス併設の学校に行くと子どもたちが勉強をしていました。教室は2つしかないので中高生くらいの年齢の生徒は教室で学び、小さな子どもたちは、屋外で授業をしていました。今まで学校に行けなかった子どもたちですから、勉強できることをとても喜んでいて真剣そのものでした。私たちが行くと小さな子どもたちは物珍しそうに集まってきて笑顔で話しかけてきます。みんな無邪気で楽しそうでした。とても厳しい現実の中で生きているようには思えない笑顔でした。そして、子どもたちはザンビアの昔ながらの歌を歌ってくれました。そのハーモニーがとても美しく、希望に満ちていてその歌声を聴いていたら私は胸が熱くなってきて、そして涙が溢れて止まらなくなりました。
 ホスピスの患者 |
 ホスピスの子どもたち
どんな子どもだって生まれてきてお腹いっぱい食べたいし、遊びたいし、家族と幸せに暮らしたい。世界中のどんな子どもたちだって同じことを願っていると思います。でも、ここでは食べることもままならず、病気に勝つ体力もないくらいの子どもたちがたくさんいました。同じ人間としてこの地球上に生まれてきて、日本に住む私たちとどうしてこんななに違うのだろうか?この人たちは生まれてきたことを喜んでいるだろうか?と思いました。今、見たことはすべて映画の撮影であってほしいと思いました。でもそれは今確かにある現実の出来事です。 |
ホスピス併設の学校の子どもたちと |
世界中にはどうすることもできないような様々な問題があります。 私たちにすべてを解決できるわけではありませんが、出来るところからやっていきたいと思いました。だってみんな同じ地球の人間という仲間ですから。
もし、あなたがこのザンビアの状況を知って何かしてみたいと思ったら、ぜひ、ご協力をお願いいたします。
私たちが届けたいのはモノではなく”愛”です。
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あなたに出来るご支援をお願いいたします。
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支援金の寄付(エイズの人々、子どもたちの支援に使われます。) |
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栄養補助食品・プロテイン(できればどんな成分の栄養素か明記してください。) |
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衣服(子どもから大人まで夏冬何でも。ただし洗濯済みの清潔なものをお願いします。汚れたものを着ると感染症を起こす可能性があります。サイズは何でも構いません) |
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学用品(ノート、鉛筆、折り紙など) |
尚、ザンビアはこれから寒くなっていきます。 出来るだけ早く荷物を送りたいと思いますのでご協力お願いします。 量が多い場合は直接現地に送っていただいても構いませんのでご連絡ください。
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アフリカに荷物を送るため送料がかなりかかります。 荷物2kgで2650円ほど船便でかかります。 申し訳ございませんが、荷物の重さに合わせて 送料の方もお振込みをお願いします。
| 送料振込先 |
郵便局振替口座番号:00120−4−591720 加入者名:アミ・ウイングス |
| ※通信欄にアフリカ支援と明記してください。 |
★荷物を送られる前にお電話をいただけるとありがたいです。

[ 支援物資の送付先
] AMI−Wings事務所 国際支援担当
〒194−0013 町田市原町田5−3−8 グランシャリオ町田1401
電話042(722)3060 Eメール info@ami-wings.net http://www.ami-wings.net/ | |